よくあるご質問
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皆様方から寄せられた葬儀・葬祭に関する疑問や質問を一部まとめました。ご参考にして頂ければと思います。
Q1. 家族が亡くなったらまずどうしたらいいんですか?
A. お亡くなりになられる場所も様々ですが、統計的にみますと病院でお亡くなりになられる方がほとんどです。
まずは、慌てず冷静に故人様のお身柄をどちらへ連れて帰って差し上げるかお考え頂きます。
おおよそ、ご自宅かどちらかご安置の出来る霊安施設ではないかと考えられます。
その後、お決まりの葬儀社様へご連絡をして頂き、お迎えにお越し頂きます。
まずは、慌てず冷静に故人様のお身柄をどちらへ連れて帰って差し上げるかお考え頂きます。
おおよそ、ご自宅かどちらかご安置の出来る霊安施設ではないかと考えられます。
その後、お決まりの葬儀社様へご連絡をして頂き、お迎えにお越し頂きます。
Q2. 病院などから紹介された葬儀社に頼んでも大丈夫ですか?また、必ず頼まなくてはいけませんか?
A. 病院によって、提携している葬儀社がありますが、病院指定の葬儀社はまず多額の契約金を支払っている場合が多く、ご搬送だけでも高額を請求される恐れがあります。
葬儀社のご選択はご家族の自由です。
亡くなられた病院の推薦と言えど、その葬儀社に必ずお願いしなくてはいけないという決まりは御座いません。
いずれも、まず依頼をされる前に対応や金額など確認されることをお薦め致します。
葬儀社のご選択はご家族の自由です。
亡くなられた病院の推薦と言えど、その葬儀社に必ずお願いしなくてはいけないという決まりは御座いません。
いずれも、まず依頼をされる前に対応や金額など確認されることをお薦め致します。
Q3. 「搬送料無料」と広告している葬儀社がありますが本当ですか?
A. 本来、霊柩車や寝台自動車は国土交通省の定める「貨物自動車運送事業法」に基づき営業ナンバーを取得し事業を行っている為、無料では出来ません。
表向き無料と広告をし、必要とする方を誘引し、葬儀費用に見えない形で上乗せされていることが多いようです。
分かり易く言えば、タクシーが表向き初乗り無料と広告し、いざ乗車して下りる時に「サービス料と席料で1,500円です。」と別項目で請求してくるようなものです。十分注意が必要と言えます。
表向き無料と広告をし、必要とする方を誘引し、葬儀費用に見えない形で上乗せされていることが多いようです。
分かり易く言えば、タクシーが表向き初乗り無料と広告し、いざ乗車して下りる時に「サービス料と席料で1,500円です。」と別項目で請求してくるようなものです。十分注意が必要と言えます。
Q4. 深夜や早朝の時間でも対応して頂けるのですか?
A. はい。どちらの葬儀社様もそうですが、いつ、どういった形でご用命を賜るかわからない業種ですので、24時間365日深夜・早朝でも小さなご相談・ご質問でも丁寧かつ迅速にご対応致します。
Q5. 葬儀の打ち合わせとはどのような事をするのですか?
A. まず、故人様の遺言であったり、ご遺族の意向をご確認させて頂き、どのような形式で、どのようなお別れをされたいかのお話をお伺い致します。
例えば、仏教・神道・キリスト教・無宗教・その他どういった宗旨で行うのか?
また、火葬式・一日葬・家族葬・一般葬どのようなお別れをするのかなどです。
そちらが決まりましたら、宗教者様へのご依頼の連絡→葬儀式場・火葬場の予約→全体の参列者人数の想定→返礼品・おもてなし料理の概算注文確認→祭壇や物品含む葬儀費用の決定→全体の概算お見積もり提示→ご契約→ご遺族にご用意・お手配頂く物のご説明→連絡すべき方々への訃報連絡といった順序でお打ち合わせを致します。
例えば、仏教・神道・キリスト教・無宗教・その他どういった宗旨で行うのか?
また、火葬式・一日葬・家族葬・一般葬どのようなお別れをするのかなどです。
そちらが決まりましたら、宗教者様へのご依頼の連絡→葬儀式場・火葬場の予約→全体の参列者人数の想定→返礼品・おもてなし料理の概算注文確認→祭壇や物品含む葬儀費用の決定→全体の概算お見積もり提示→ご契約→ご遺族にご用意・お手配頂く物のご説明→連絡すべき方々への訃報連絡といった順序でお打ち合わせを致します。
Q6. 宗教者は必ずお呼びした方がよいのでしょうか?
A. お寺や神社、教会などの管理している墓地を保有しており、ご葬儀後にそちらの墓地へ故人を埋葬される意向であれば、お呼びするというより必ずご一報は必要になります。
それは、皆様のご先祖(仏様や神様)をお守り頂いている=その後、ご家族でご不幸があれば、そこの宗教者様が供養やお祈りをするという暗黙の了解があるからです。
仮に故人やご家族の意向で宗教者を呼ばないということであれば、お付き合いの宗教者がいらっしゃる場合、その旨、必ずご一報して頂くことが、後のトラブルに繋がらず最善と言えます。
尚、宗教者を呼ばないお別れを総称で「無宗教葬」または「自由葬」と呼ばれております。
それは、皆様のご先祖(仏様や神様)をお守り頂いている=その後、ご家族でご不幸があれば、そこの宗教者様が供養やお祈りをするという暗黙の了解があるからです。
仮に故人やご家族の意向で宗教者を呼ばないということであれば、お付き合いの宗教者がいらっしゃる場合、その旨、必ずご一報して頂くことが、後のトラブルに繋がらず最善と言えます。
尚、宗教者を呼ばないお別れを総称で「無宗教葬」または「自由葬」と呼ばれております。
Q7. 菩提寺や氏神などお付き合いしている宗教者がいないのですが、ご紹介を頂くことも可能でしょうか?
A. 今、都心部において、核家族化が進み、何世代に渡って同居をしている世帯が少なくなってきております。
無論そうなりますと、新しく世帯を構えた方は、その新しい土地で先祖代々のお寺や神社、通い詰めている教会などがないケースが大半です。
もちろん、当社では良心的かつ思いやりを持ってご対応頂ける宗教者様をお手配させて頂いております。
尚、その際の紹介手数料などは一切御座いません。また、その後お願いしました宗教者様が、直接ご遺族様に檀家契約や入会の斡旋などをすることも一切御座いません。
その後の49日法要や年忌法要、ご供養、ご祈祷に関しましては予め日程のご要望をお申し出頂き、その都度のご依頼で大丈夫です。
無論そうなりますと、新しく世帯を構えた方は、その新しい土地で先祖代々のお寺や神社、通い詰めている教会などがないケースが大半です。
もちろん、当社では良心的かつ思いやりを持ってご対応頂ける宗教者様をお手配させて頂いております。
尚、その際の紹介手数料などは一切御座いません。また、その後お願いしました宗教者様が、直接ご遺族様に檀家契約や入会の斡旋などをすることも一切御座いません。
その後の49日法要や年忌法要、ご供養、ご祈祷に関しましては予め日程のご要望をお申し出頂き、その都度のご依頼で大丈夫です。
Q8. 家族葬と密葬の違いは何ですか?
A. まず、家族葬とは、少数~50名ぐらいの規模で直接故人をご存じの方々が集いお送りする葬儀を言います。
密葬は、本葬を行う前提でその前に故人を直接ご存じの近親者のみで行う葬儀を言います。
密葬は、本葬を行う前提でその前に故人を直接ご存じの近親者のみで行う葬儀を言います。
Q9. 市民葬や区民葬と言うのがありますが、それはどういったものですか?役所の職員の方が葬儀を行って頂けるのですか?
A. 市民葬・区民葬はある一定の自治体が市民、区民に対して限定で行っている独自の行政サービスです。
よって、自治体によってはこのサービス自体ないところも御座います。詳しくは、所轄の自治体にお伺い頂くとよいです。
また、市民葬・区民葬のサービスはあくまでその自治体が所有している白木の祭壇、仏具一式、お棺、お骨壺、霊柩車などを設置や提供して頂けるというだけで、葬儀自体の式進行、返礼品、おもてなしのお料理をお手配頂けるわけではありません。
また、色々と規定が有り、おおよそ設置や提供頂けるのはその市内や区内のみとなります。
簡単に言いますと、自宅や集会所、市内、区内のお寺や神社、教会などでご葬儀を執り行う場合のみとなります。
民間の葬儀場では搬入や設置は断られます。
いずれも、費用は低価格ですが他にも必要なことが出てくるかと思いますので、その後の手配、段取りは葬儀社のサポートが必要と考えられます。
よって、自治体によってはこのサービス自体ないところも御座います。詳しくは、所轄の自治体にお伺い頂くとよいです。
また、市民葬・区民葬のサービスはあくまでその自治体が所有している白木の祭壇、仏具一式、お棺、お骨壺、霊柩車などを設置や提供して頂けるというだけで、葬儀自体の式進行、返礼品、おもてなしのお料理をお手配頂けるわけではありません。
また、色々と規定が有り、おおよそ設置や提供頂けるのはその市内や区内のみとなります。
簡単に言いますと、自宅や集会所、市内、区内のお寺や神社、教会などでご葬儀を執り行う場合のみとなります。
民間の葬儀場では搬入や設置は断られます。
いずれも、費用は低価格ですが他にも必要なことが出てくるかと思いますので、その後の手配、段取りは葬儀社のサポートが必要と考えられます。
Q10. よい葬儀をあげるとしたらどうしたらよいでしょうか?
A. 自らの「死」、最愛のご家族の「死」について、ご生前から考えたくはない事柄ですが、生あるものは必ず誰しもが「死」と言うものを迎えなければなりません。
やはり、その時に備えご家族で話し合いの場を持ち、事前に調べて頂いたり、気になる葬儀社などでご相談をして、ご意向やそれに対してのご予算、お見積もりをたてて頂くことが宜しかと思います。
そうすることで、突然起こりうるそのお別れの時に不安や心配を和らげられるのと共に、何よりも送られる方、送る方双方ともに間違いのない納得のいくお別れが出来ます。
やはり、その時に備えご家族で話し合いの場を持ち、事前に調べて頂いたり、気になる葬儀社などでご相談をして、ご意向やそれに対してのご予算、お見積もりをたてて頂くことが宜しかと思います。
そうすることで、突然起こりうるそのお別れの時に不安や心配を和らげられるのと共に、何よりも送られる方、送る方双方ともに間違いのない納得のいくお別れが出来ます。
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